お掃除テクニック

チャイルドシートのお掃除方法|簡単お手入れで汚れを清潔に

ご家族でお出かけされる際に小さいお子様がいるご家庭では、必ず車に必須になってくるのがチャイルドシートです。
今や年齢によってチャイルドシートの着用は法律で定められているほど大切な道具の一部です。

車に乗るのに必要不可欠になってくるチャイルドシートですが、お子様が小さいうちはお菓子や飲み物の食べこぼしに加え、熱がこもりやすくなる為に皮脂や汗なんかもついていて、目に見えていない汚れやゴミなどがたまりやすい場所になっています。

そんな汚れやすいチャイルドシートですが、なかなかお掃除の仕方はわからないですよね。
そこで今回は、チャイルドシートの簡単なお掃除・お手入れ方法についてご紹介したいと思います。

チャイルドシートに付着している主な汚れ

まず、チャイルドシートにはどのような汚れが付着しやすいものなのかを確認していきましょう。

①よだれ・汗汚れ

赤ちゃんは色々なものを口に入れて学んでいくというお話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
チャイルドシートやベビーカーについているベルトなどは必ずと言っていいほど赤ちゃんは口にしていることが多く、よだれでべちゃべちゃなんてこともあるのではないでしょうか?

また、小さい子供は大人に比べて代謝がよく、比較的体温も高めなことがほとんどで、チャイルドシートなどの体をあまり自由に動かすことができずに固定されがちになるため、熱がこもりやすく汗もかきやすくなってきます。

②食べこぼし

食べ物や飲み物の汚れは時間がたつとシミになり、汚れを落としにくくなってしまいます。
また、車の中は高温多湿になりやすく、シミになった部分からカビが繁殖する恐れもあるため。食べこぼしの汚れは早めに対処することが大切になってきます。

③静電気汚れ

まず、皆さんは静電気汚れをご存じでしょうか?
簡単に説明すると、冷蔵庫など長年置いていた家具の後ろの壁などがなぜか黒く汚れていた経験はないでしょうか。
この黒ずみ汚れこそが静電気汚れと呼ばれていて、静電気が屋外の埃などを引き寄せてしまうことが原因の汚れです。

軽い静電気汚れであれば水拭きで落とすことも可能ですが、頑固な汚れになるとメラミンスポンジなどを使わないと汚れを落とすことができません。

④土・砂汚れ

立って歩けるようになると必ずと言っていいほど、なぜか土や砂がこどもにはついてきますよね。
特に雨上がり後の公園などに遊びに行くと水たまりがあったり、最悪泥だらけになる場合もあり泥汚れは時間がたつと落ちにくくなるため早めに汚れを落とすことが肝心になってきます。

⑤カビ汚れ

チャイルドシートのカビは一見するとわかりにくいもので、特に出やすいのがシートベルト部分。
よく見ると黒い点のようなものがあったり、白く浮き出ているのがカビになります。
ベルトに発生してしまったカビは落としにくく、赤ちゃんが口にしてついた唾液などを放っておいてしまうと出やすいのでカバーをつけたりこまめにお掃除することが大切です。

チャイルドシートの掃除に必要な道具

どのような汚れが付着しているのか大体理解できたところで、次にお掃除維必要な道具を揃えていきます。
割とご自宅にある道具でお掃除できるので探してみてください。
また、各ご家庭で使用されているチャイルドシートの種類は変わるため説明書をよく読んでからお掃除にあたるようにしてください。

[用意する掃除道具]
・洗濯用洗剤
・酸素系漂白剤
・消臭スプレー
・カビキラー
・大きめのバケツ

・コロコロ
・掃除機
・雑巾やいらないタオルなど
・歯ブラシ
・メラミンスポンジ

チャイルドシートをお掃除する前に

早速お掃除に入る前にチャイルドシートは分解しなければ細かいところまでお掃除することができません。
説明書を読みながら分解して、パーツによっては洗濯機を使って洗うことができるものもあるので確認しつつ、お掃除に入りましょう。

チャイルドシートには大体以下のようなパーツが主についています。

・カバー
・保護マット
・クッション(スポンジ)
・ベルト(分解できるものとできないものがあります。)
・本体

お掃除後のパーツの組み立てに不安がある方は外すときに何がどのようについていたかを確認できるよう、動画や写真を撮っておくとお掃除後もスムーズに元に戻すことができます。

早速チャイルドシートをお掃除してみよう

チャイルドシートは細かいパーツごとに分かれているので、パーツごとにお掃除方法をご紹介します。

カバーと保護マット

食べこぼしなどの汚れが一番つきやすい部分になるので、洗濯機を使ってお洗濯ができる場合でも汚れのひどい部分だけ部分洗いが必要になる場合があります。
予洗いをする場合は歯ブラシを使ったり雑巾や使い古しのタオルを使って汚れを落とします。

全体的に汚れが気になる場合は大きめのバケツ、もしバケツがなければ一番簡単なのはお風呂の浴槽を使ってつけ置きしましょう。
お風呂の浴槽であればぬるま湯も簡単に貯められるのでおすすめです。

予洗いが終わったら、説明書をよく読み洗濯機が使える場合は洗濯機を使って、洗濯機が使用不可の場合は手洗いで洗いましょう。
洗濯機を使ってお掃除する場合は洗濯ネットに入れてお洗濯すると、生地を傷めることがないのでお勧めです。
手洗いで汚れを落とした場合は、最後に洗濯機の脱水機能で3分ほど脱水すると比較的早めに乾きます。

カバーと保護マットのお掃除の注意点は、小さいお子様の肌に直接触れる部分が多いため、洗剤が残らないようにしっかりとすすぎを行うことです。
大人よりも敏感なお肌を守るためにも洗った後のすすぎはしっかりしましょう!

クッション(スポンジ)

クッションは外してみると意外と劣化していたりすることもあるため、お掃除するときはあまり負荷をかけないようにすることが大切です。
そのため、クッション部分は洗濯機を使わずに掃除機やコロコロなどを使って大まかなゴミを取り除いたあと、水気をしっかりと切った雑巾やタオルで優しく拭いて汚れを落としましょう。
汚れを落とし終わったら消臭スプレーや除菌スプレーを使って日陰に干せばお掃除完了です。
汚れがひどく水洗いする場合は優しく手洗いするようにしましょう。

ベルト

チャイルドシートのベルトは取り外しできるものと外せないものに分かれてきます。
取り外しができる場合は、ぬるま湯をはったバケツに中性洗剤をいれてつけ置き洗いします。
ぬるま湯を何度か入れ替えてしっかりとすすぎを行った後、日陰に干して乾かしていきます。

取り外しができない場合、は雑巾やタオルなどに薄めた中性洗剤をしみ込ませて汚れをふき取っていきます。
もしカビが生えてしまった場合はカビキラーを使っていきますが、かなり強力な洗剤になるため必ず薄めた状態でタオルにしみこませてからカビを落としていくようにしましょう。
最後に洗剤が残らないようしっかりと水拭きを行いしっかりと乾かしましょう。

本体

チャイルドシート本体は丸ごと水洗いすることはできないため、掃除機やコロコロを使って細かい汚れを取り除いた後水気をしっかりと絞った雑巾やタオルを使って本体を拭き掃除してください。
もし水拭きで落とせない汚れがある場合は、メラミンスポンジを使うときれいになる場合があるので用意しておくと良いです。

以上がチャイルドシートのお掃除方法になります。
前述しましたが、各メーカーによりお掃除方法は異なるため必ず説明書を読んでからお掃除に当たるようにしてください。

お掃除頻度について

チャイルドシートのお掃除って正直なところ車に積んだままの状態になることが多いため、中々お掃除が行き届きにくい場所でもあります。

しかし、車の中は密室状態が続くことも多く高温多湿の状態が続きます。
使用したらその都度お掃除できるほど簡単なものではないですが、できれば定期的に製品の状態を確かめるのと同時に食べこぼしなどの細かい汚れを掃除機やコロコロで取るなどの簡単なお掃除はしておくときれいな状態を保つことができます。

本格的な分解を伴うお掃除はお子様の健康状態にもかかわることですから、少なくとも2か月に1度ほどはお掃除をするようにしましょう。
もし、どうしてもお掃除するのが億劫な場合は業者にお願いしてきれいにしてもらうことも可能です。

まとめ

いかがでしたか?
清潔にしたチャイルドシートで家族みんな笑顔でお出かけを楽しめるといいですね!
ご参考になれば幸いです。

参考/おすすめリンク

チャイルドシートの洗い方・手順・方法|グーネットマガジン
チャイルドシートの掃除方法と手順~汚れの種類や必要な道具も紹介!

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