エアコンクリーニング

注文後のキャンセルは作業日の2日前まで承ります。それ以降のキャンセルについては作業日前日は合計料金の50%、作業日当日は合計料金の100%がキャンセル料として発生します。あらかじめご了承ください。

基本的に、クリーニングできないエアコンはありません。しかし、製造年月が10年以上前のものは、メーカーの保証がないため万が一、作業終了後に動作の不具合があった際、全額の保証ができない場合がございます。また、エアコンの下に動かせない家具があるなど、作業の妨げになるような場合にも作業をお受け出来ない場合がございますので予めお伝えください。

風が出てくるところを(目で見える範囲)に黒カビや汚れが見えたら、見えない内部も汚れていますので、清掃のタイミングになります。あと匂いも目安になります。

エアコンの簡易清掃とは、分解せずにできるエアコンの表面の拭き掃除やフィルターの埃取りの掃除です。単体のエアコンクリーニングは、表面のみでなく内部のファンなども分解して全て掃除します。

多少の音は出ますが、掃除機程度です。夜遅くに使用すると迷惑になる可能性はありますのでオススメはしておりません。

作業箇所での立ち会いの必要はございません。普段通りお過ごしください。

市販の洗浄スプレーは表面上しか清掃できません。当店は高圧洗浄によって内部までしっかり綺麗にするので、落ちる汚れの量が違います。
また、たっぷりの水を使うので、汚れや洗剤を残しません。ご依頼頂くほうが故障のリスクも少なく、オススメです。

エアコンをお掃除する際には、まずはコンセントを抜きましょう。洗浄スプレーを使ってお掃除する場合は、電装部分にかからないように注意してください。
自分で分解するのは、故障させてしまう可能性が高いので、やめましょう。エアコンクリーニングはプロにを依頼するのがオススメです。

基本的には浴室またはベランダ・バルコニーを使用させていただきます。戸建てであれば庭先や玄関先の蛇口ホースをお借りして外で部品洗浄させていただくこともあります。

室外機の役割は熱の通りをよくすることなので、掃除を行うことで熱効率が良くなり、電気代の節約につながったり、エアコンの効きがよくなったりします。そしてもちろん長持ちにも効果的です。

可能ですが、作業日までに家財を移動をしていただけますとスムーズに作業に入りやすくなり、家電などに水がかかることもなく安心できます。
移動させることが出来ない場合は、家電や家具を養生してから作業を行います。

エアコンクリーニングの繁忙期は6〜8月で、その時期を避けると、比較的予約が取りやすくなります。ですが、なるべく早めに予約するのがおすすめです。

お掃除機能付きエアコンは、室内機の奥行きがあること、リモコンに「手動お掃除」「お掃除」といったボタンがあることが特徴です。
ただ、リモコンの「内部クリーン」「内部清浄」はお掃除機能とは関係がないので、注意が必要です。取扱説明書を見たり、型番で検索するのが確実です。

必要です。自分でできるエアコン掃除でいうと、市販のスプレーを使ったクリーニングかフィルター掃除になります。ですが、市販のスプレーはエアコン内部に洗剤を残してしまい、むしろ逆効果になることもあります。
当店のエアコンクリーニングでは、エアコンを分解して内部まで綺麗にします。

年に1度、夏や冬のシーズン前にクリーニングをするのがオススメです。壁掛けエアコンの場合、下から風の吹き出し口をのぞくと奥にシロッコファンがあります。そこに埃がたまっていたら、クリーニングの時期です。

お掃除機能付きエアコンは仕組みが複雑で分解、洗浄・組み立てに時間がかかってしまいます。
また、水に濡れてはいけないなど扱いもデリケートなため、補償なども含めて少し高めの価格設定にさせていただいております。

エアコンクリーニングの最初と最後には立ち合いをお願いしておりますが、それ以外は同席する必要はありません。
どうしても外出が必要な場合には、貴重品の管理を徹底していただき、必ず連絡がつくようにお願いいたします。

効きの悪さがファンやフィルタの目詰まりなどによるものであればクリーニングによって復活することが期待できます。
ですが、ガスが抜けていたり、内部基板の故障であればクリーニングでは解決できません。

エアコンのお掃除機能は、フィルターの埃を自動で掃除するだけで奥、つまり内部のカビや汚れはそのままです。
エアコンクリーニングはメーカーや使用頻度にもよりますが、おすすめは1年に1度、最低でも2年に1度は必要です。

一番注意が必要なのは、健康面です。エアコン内部のカビやホコリは空気中に舞い、吸い込むと病気の原因になることがあります。
また、エアコンの効きが悪くなったり、水漏れの原因になることもあるので、定期的にクリーニングを行うことをおすすめします。

基本的に各エアコンメーカー対応可能ですので、まずはお気軽にご相談下さい。
[代表的なメーカー]
ダイキン、三菱電機、パナソニック、東芝、日立、富士通ゼネラル、シャープ、三菱重工、コロナ、アイリスオーヤマ、エディオンオリジナル、ビックカメラグループオリジナル、ヤマダオリジナル、ジャパネットオリジナル、ケーズデンキオリジナル、ノジマオリジナル

エアコンの水漏れは多くの場合、原因として排水ホース（ドレンホース）の詰まりが考えられます。
このホースが汚れや埃で詰まることで、エアコン内部に溜まった水が排水されないのです。ホース内の汚れを除去することで改善されます。