キッチンクリーニング

冷蔵庫のお掃除方法!簡単なお手入れで綺麗な冷蔵庫へ

私たちが生きていくうえで大切な食。
その食を支えてくれているのが各家庭に必ず一台はある冷蔵庫です。
冷蔵庫は野菜から冷凍が必要なものまでさまざまな食材を安全に保管することができますが、お掃除をする場所としては割と順位が低めなのではないでしょうか?

キッチンのお掃除と言えば換気扇やシンクですが、冷蔵庫の中も実は結構汚れやほこりがたまっていることもあるのでしっかりお掃除をして、家族の健康のためにも清潔に保ちましょう。

冷蔵庫の汚れってどんな汚れ?

冷蔵庫は買ってきた様々な食材を保管します。
例えばお肉やお魚のドリップ。
冷凍で買ったお肉やお魚は次の日に食べるのに冷凍室から冷蔵室に移動させて解凍したりするケースが多いですよね。
冷蔵室に移す際にバットで直接ドリップが漏れてしまわないようにするご家庭もありますがついつい面倒でジップロック等に入っているものは直接置いてしまうなんてこともあると思います。

瓶に入った調味料なども使った後に気づかず横に垂れていたり、蓋がきちんとしまっていなかったために冷蔵庫の扉を閉めた反動で気づかないうちに倒れて漏れてしまっていることも。

また、お野菜には砂や泥なんかがついたまま物も多いですよね。
しっかり洗い流したつもりでも、細かいところに残ってしまった汚れはなかなか完全には落としきれないものです。

他にも冷蔵庫の奥の方に食べきれず残ってしまった食材が忘れ去られ、腐敗したまま庫内残っているなんてこともあるのではないでしょうか?
今あげただけでも冷蔵庫の汚れの原因がたくさんあることがわかります。
この汚れを放置してしまうと悪臭などの原因となってしまうのです。

冷蔵庫のお掃除場所とお掃除頻度って?

冷蔵庫と一口に言っても色々なお部屋がありますよね。
また、氷を作る機能も備わっている冷蔵庫がほとんどなので給水タンクなんかも設置されているのではないでしょうか。
冷蔵庫はこまめにお掃除したくても食材が痛んでしまう危険もあるため、お掃除の頻度がわからない方も多いのではないでしょうか。

給水タンク

最もお掃除の頻度として多くなるのが給水タンクです。
できれば週に一回程度のお掃除が必要です。
なぜなら、水垢などの汚れが一番つきやすいのがこの給水タンクだからです。

給水タンクのお水を入れて、氷が作られていきますがこの氷が少なくなるまではあまり追加の給水をすることってないですよね。
そして、冷蔵庫の中という暗所で冷たい場所に置かれているためカビなどの繁殖はしないと思っている方も多いと思いますが、実はそんなことはありません。
お水を使う部分は、お手入れを怠れば必ずカビが繁殖すると思ってください。

ドアパッキンとドア表面

次に冷蔵庫のドアパッキンとドア表面です。
月に一度はお掃除するのが無難です。

ドアパッキンは盲点となりやすい場所で、何か物が挟まって変形してしまうと冷蔵庫の冷却効果が下がり冷蔵庫の故障に繋がってしまいます。
ドア表面は取っ手など家族のいろんな人が触る場所。皮脂汚れや手垢なんかもついていますし、ベタ付き汚れなんかがついていたりすることもあるので、除菌もかねてお掃除することが望ましいです。

ドアポケットやケース棚、各冷蔵室

冷蔵庫内のドアポケットやケース棚は3か月に1回程度、お掃除することが望ましいです。
そのお掃除時に、冷蔵庫の奥なども確認しこれから食べるものなのか、そうでないものかの断捨離を一緒にすると冷蔵庫内がすっきりしますよ。
よく使う場所ほど汚れている物なので、お水などの飲み物直が置いてあるポケット部分は念入りにお掃除しましょう。

野菜室

野菜室は冷蔵庫内で一番汚れていると言われる場所です。
なぜなら一番砂や泥が入り込みやすく、野菜事態に水分が多いため庫内に湿気がたまりやすいからです。
また、ものによっては痛みの早い物がそのまま忘れ去られていたり中途半端に使ったお野菜なんかも野菜室には入っていたりしますよね?
まずはそういった使い損ねてしまったお野菜の破棄、もし使うのであればその日中に使うことを目標に断捨離していきましょう。

冷凍室

冷凍室は一見きれいに見えがちですが、意外とほこりなどがたまっていることがあります。
また、お肉やお魚を冷凍することが多い場合入れ方によってはそのドリップが凍る前に漏れてしまう可能性もあるため、庫内を確認しつつ手早くお掃除してください。

冷蔵庫の背面・コンセント付近・足元

もしできれば、冷蔵庫の背面やコンセント付近も年に一回お掃除するのが望ましいです。
冷蔵庫の背面部分は空気の対流により埃がたまりやすい場所です。

また、足元に関しても埃がたまりやすく足のカバーが外れる冷蔵庫が多いためそのカバーを外して床戸の隙間にたまったほこりを取り除きましょう。
見えない部分のお掃除をきちんとしてあげただけでも冷蔵庫内の冷却率が上がるので、しっかりお掃除していきたいですね。

※各ご家庭により冷蔵庫のメーカーが異なるため必ず説明書をよく読みお掃除するようにしてください。

早速お掃除してみよう

冷蔵庫は電化製品の一つです。基本的にはしっかりと水気を絞ったタオルで水拭きします。
間違った方法でお掃除してしまうと冷蔵庫の故障に繋がってしまうため注意が必要です。
まずは、お掃除に必要なものを紹介する前に使用するのは控えた方がいいものを紹介します。

[使用を控えた方がいい物]
・中性台所用洗剤以外の洗剤
・タワシなど、研磨剤が含まれたかたいスポンジなど
・歯磨き粉・粉石鹸
・ベンジン・シンナー・アルコール
・熱湯

上記のものを使ってしまうと、冷蔵庫の変色や傷の原因となるため使用は控えましょう。

給水タンク・製氷機のお掃除方法

給水タンクのお掃除はとっても簡単です。
氷を作る場所ということもあるので洗剤は使わずにお掃除することが基本です。

[必要なもの]
・お水
・柔らかいスポンジ

1.中にお水が残っている場合はお水を捨てましょう。

2.パッキンなどの外せる部品はすべて外します。

3.流水で流しながら柔らかいスポンジで洗っていきます。

給水タンクのお掃除は以上でおしまいです。とても簡単ですよね?
また、給水タンクをより清潔に保つために日ごろからこまめにお水を変えることをお勧めします。

給水タンクの豆知識

給水タンクに入れるお水はミネラルウォーターや、浄水器を通したお水ではなく通常の水道水を使用すると殺菌作用のある塩素が含まれているため清潔に保つことが可能です。
※時間とともに塩素は抜けてしまうため、長期間同じお水を使用することは避けた方が無難です。

冷蔵庫のドアパッキン・ドアのお掃除方法

[必要なもの]
・ぬるま湯(40℃~45℃) 100ml
・重曹 小さじ1杯
・空のスプレーボトル
・綿棒または割りばしにガーゼ等を巻き付けたもの
・柔らかい布やマイクロファイバー

1.ぬるま湯に重曹を小さじ1杯溶かし、暖かい重曹水を作ります。

2.まず、冷蔵庫のドア全体を柔らかい布を使って乾拭きしていきます。

3.ドアの取っ手や汚れが目立つ部分に重曹水をかけて拭いていきましょう。

4.ドアパッキンも同じく、綿棒や割りばしにまいたガーゼを使ってお掃除します。
※ドアパッキンにカビが生えてしまうとなかなか取れなくなってしまうためこまめにお掃除しましょう。

5.最後に水気をしっかり絞った布巾でドア全体を水拭きして完了です。

冷蔵室のお掃除方法

[必要なもの]
・柔らかい布巾
・ぬるま湯

1.水気をしっかりと絞った布巾で冷蔵室の棚を拭きあげます。

2.冷蔵室の構造上、棚が取り外しできるようであれば一旦取り外して台所用洗剤と柔らかいスポンジで汚れを洗い流しましょう。

3.直接洗い流した場合は、棚に水気が残らないようしっかりと乾かしましょう。

冷凍室のお掃除方法

冷凍室はお部屋の温度と差が出るため食材を長く外に出すと食材が痛んでしまうため、もし眺めのお掃除になりそうであればクーラーボックスなどを用意して保管することをお勧めします。

[必要なもの]
・柔らかい布巾
・消毒用エタノール

1.しっかりと水気を絞った布巾で手早くささっと中を拭いていきます。

2.消毒用アルコールを布巾にスプレーし、仕上げ拭きしておしまいです。

野菜室のお掃除方法

野菜室は野菜のクズや泥や砂など、冷蔵庫内で最も汚れているとされる場所。
しっかりとお掃除しましょう。

[必要なもの]
・消毒用エタノール
・柔らかい布巾またはキッチンペーパー 2.3枚

1.まずは庫内に野菜くずや痛んでしまったものがないかを確認し、いらない物使わないものは処分します。

2.しっかりと水気を絞った布巾で庫内を水拭きします。

3.新しいきれいな柔らかい布やキッチンペーパーを用意し、消毒用エタノールを使って仕上げぶきしましょう。

冷蔵庫の足元の掃除方法

冷蔵庫の足元は盲点となりやすい場所です。
足元や背面部分は冷蔵庫で最も埃がたまりやすい場所。
背面部分についてはできればお手伝いでを頼んで、お掃除しやすいよう手前に出してもらいましょう。

[必要なもの]
・台所用中性洗剤
・柔らかい布やキッチンペーパー
・針金ハンガー
・ストッキング

1.冷蔵庫の足元カバーを外します。外したカバーはしっかり水気を絞った布巾で水拭きするか、中性洗剤を使って水洗いするとしっかり汚れを落とせます。

2.使わなくなった針金ハンガーを縦長につぶし、ストッキングをかぶせて冷蔵庫と床の隙間に差し込んでほこりを取り除きます。

3.ある程度ほこりを取り除いたら汚れた側のストッキングを内側にクルっとまとめて捨てましょう。

4.最後にカバーを取り付けてお掃除完了です。

冷蔵庫を清潔に保つには

日常で毎に使う冷蔵庫をきれいに保つために以下のことに注意しましょう。

・汚れがついたらすぐに汚れを取り除く
・食品を冷蔵庫内に入れ過ぎない
・お肉やお魚の保存方法に気を付ける

特に食品の入れ過ぎには注意しましょう。
冷蔵庫内の冷却効果も下がるほか、冷蔵庫の奥にしまい込まれ長年使われなかったものが腐敗するなど冷蔵庫への悪影響が懸念されます。

まとめ

いかがでしたか?
家族の健康維持のためにもこの機会にしっかりと冷蔵庫のお掃除をしてみて下さいね。

また、お仕事や他の家事・育児でなかなか掃除の時間が取る事が出来ないという方も多いと思います。
クリナークではキッチンクリーニングのオプションとして冷蔵庫クリーニングも提供しています。
自分でやるよりもピカピカにする事が出来ますので、プロに頼むのもおすすめです。

ご予約はこちら

参考/おすすめリンク

冷蔵庫のお掃除ってどうしてる?たった8分でできるココだけお掃除 – リンナイ公式部品販売サイトR.STYLE(リンナイスタイル)
冷蔵庫掃除どうしてる?頻度や洗剤の使い方からカビや臭いを防ぐコツまで徹底解説 [掃除] All About
冷蔵庫の掃除方法 冷蔵庫は簡単にキレイにできる! | お掃除用品・お掃除サービスのダスキン

関連記事

最近の記事

  1. 毎日のルーティーンに取り入れたい10分間掃除のアイデア

  2. 子育て家庭におすすめのハウスクリーニングサービスの利用方法

  3. ダウンコートの洗い方は?意外と汚れているダウンを自宅で洗おう

  4. エアコンクリーニングの立ち合いが面倒くさい!家の片づけは必要?対処方法と当日の流れ

  5. エアコンクリーニングが高い理由は?|相場やメリット・デメリット