お風呂クリーニング

洗濯機クリーニングは必要?自分で掃除する方法と業者に依頼する料金・汚れについて

洗濯機はどれくらい汚れが蓄積しているかがわかりにくいので、「ウチの洗濯機は掃除した方が良いのかな?」と悩む方は多いですよね。

CMなどでは洗濯機の内部・洗濯槽にカビや汚れが蓄積している映像がよく出てきますから、そんな悩みも当然だと思います。
実際、洗濯機の中というのは思っているよりも汚れています。

そこで今回は洗濯機のクリーニングについて、解説していきたいと思います。

洗濯機に蓄積する汚れ

洗濯機の内部には洗濯物についていた汚れなどが、少しずつ蓄積していきます。
また、洗剤の残りや水分によるカビ汚れなど、厄介な汚れが多いです。


汚れの蓄積が一定量を超えると、洗濯物から嫌なにおいがしてきたり、洗濯機本体の寿命も短くなったりもするので、日々の手入れと定期的なクリーニングが必要になってきます。

洗濯機クリーニングは自分で出来る?

洗濯機の外側は自分で拭き掃除も出来ますし、毎回ゴミ捨てが必要なフィルター部分は自分でも問題なく掃除出来ますよね。

問題は洗濯機内部の洗濯槽です。
ホームセンターやドラッグストアで「洗濯槽クリーナー」が売っているので、これを定期的に用いる事である程度汚れの蓄積は少なくする事が出来ます。
塩素系や酸素系など、様々な種類がありますよね。

とはいえ洗濯槽クリーナーを使っただけで完全に汚れを落とすことは難しいので、確実に汚れを落とすには分解清掃をする必要があります。

分解清掃まで来るとさすがに自分で行うのは難しくなってくるので、洗濯機クリーニングサービスを提供しているハウスクリーニング業者へ依頼するのが確実です。

業者に洗濯機クリーニングを頼むメリット

掃除のプロであるハウスクリーニング業者に頼むメリットとして、1番は高い技術力になるでしょう。
専門知識を駆使し、業務用の洗剤と道具を使い、確実に汚れを落としてくれます。
自分でやるよりも費用はかかってしまいますが、その分時間は節約出来ますし、洗濯物にカビなどの菌が残るのも防げるので、安心にも繋がります。

費用目安としては縦型洗濯機・ドラム式洗濯機によっても違いがありますが、16,000~30,000円程度となっています。

洗濯機クリーニングの流れ

ハウスクリーニングを頼んだことが無いという方の為に、洗濯機クリーニングを頼んだ時の流れをご紹介します。

1.清掃業者を探す

まずは洗濯機クリーニングを提供しているハウスクリーニング業者を探します。
自分が住んでいる地域に近い業者、または出張可能な業者の中から、サービスや料金を比較して選んでいくことになります。
単純に価格だけで選んでしまうと、サービスの質の低い業者にあたる可能性もあるので、下記のような点に注意しながら選ぶと良いでしょう。

【清掃業者を選ぶポイント】
・公式サイトがあるか
・所在地や連絡先などが明記されているか
・クチコミが公開されているか
・ブログやSNSで情報発信を行っているか

最低限、上記のポイントをクリアしていれば、万が一破損などがあった際にもキチンと対応してくれるでしょう。

2.訪問日時を決める

公式サイトからの予約や電話で、掃除に来てもらう日程を調整します。
日にちが決まったら、事前の注意点などをよく読んでおきましょう。
洗濯機クリーニングの場合、浴室を使う事になるので、荷物等がある場合は片付けておくと、当日がスムーズに進みます。

3.作業してもらう

あとは当日に家に来てもらい、作業をしてもらうだけです。
立ち会うのは最初と最後だけでも問題ないので、作業中は家の中で自由に過ごしたり、事前に伝えておけば買い物に外出することも相談可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は洗濯機クリーニングについてご紹介しました。
洗濯槽にカビなどがあると洗濯物にも菌がついてしまうので、自分でも日々の手入れをしつつ、定期的にハウスクリーニング業者に分解清掃を頼むのがオススメです。

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