キッチンのシンクや蛇口、調理台などでよく見られる「ステンレスの白い曇り」。
しっかり掃除しているつもりなのに、なぜかくすんで見える…そんな経験はありませんか?
実はこの白い曇り、間違った掃除方法では落ちないどころか、悪化させてしまうこともあります。
今回は、ステンレスが曇る原因と、素材を傷めずにピカピカにする正しい磨き方を紹介していきます。
ステンレスが白く曇る原因

主な原因は水垢(ミネラル汚れ)ですが、以下のような原因も含まれます。
・水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム
・乾燥することで白く固着
・繰り返し蓄積してくもりになる
さらに、洗剤のすすぎ残しや細かい傷による光の乱反射も曇りの原因になります。
正しい掃除方法と磨き方

準備するもの
・クエン酸(または酢)
・柔らかいスポンジ
・マイクロファイバークロス
・ぬるま湯
・乾いた布
1.クエン酸で水垢を分解
水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸が有効です。
・水200mlにクエン酸小さじ1を溶かす
・曇っている部分にスプレー
・5〜10分ほど置く
これで固着した水垢が浮きやすくなります。
2.優しくこすり洗い
スポンジで軽くこすります。
ポイントは力を入れすぎないこと。
ステンレスは細かい傷がつくと、逆にくもりやすくなります。
3.しっかりすすぎ&乾拭き
・ぬるま湯でしっかり流す
・水分を残さず拭き取る
水分が残ると再び水垢が発生するため、乾拭きは必須工程です。
4.仕上げ磨き(ワンランク上)
乾いた布で目に沿って磨くことで、ツヤが復活します。
※ステンレスには「ヘアライン(筋目)」があるため、それに沿って磨くのがポイントです。
まとめ
ステンレスの白い曇りは、水垢+間違った掃除方法の蓄積が原因です。
・クエン酸で分解
・優しくこする
・しっかり乾拭き
この3つを意識するだけで、見違えるほどきれいになります。
「何度掃除してもくもりが取れない」
「傷をつけずにしっかりきれいにしたい」
そんな時は、プロに任せるのも一つの方法です。
クリナークでは、素材を傷めない専用技術で、ステンレス本来の輝きを取り戻すクリーニングを行っています。
ご家庭では難しい汚れも、ぜひお気軽にご相談ください。