お掃除テクニック

黒カビと赤カビは掃除方法が違う?|原因・発生しやすい環境・正しい落とし方

お風呂やキッチン、洗面所などでよく見かけるカビ。
一見どれも同じように見えますが、実は黒カビと赤カビでは性質も掃除方法も異なります。

「とりあえず洗剤でこすっている」
「何度掃除してもすぐに戻ってくる」

そんなお悩みの原因は、カビの種類に合った対処ができていないことかもしれません。

この記事では、黒カビと赤カビの違いから、それぞれの原因・発生しやすい環境、そして自宅で簡単にできる効果的な掃除方法までわかりやすく解説します。

黒カビと赤カビの違いとは

まず大きな違いは正体としつこさです。

黒カビ

  • 正体:カビ(真菌)
  • 色:黒・濃い緑
  • 特徴:根を張るため落ちにくい
  • 発生場所:ゴムパッキン、タイルの目地、壁など

一度発生するとしつこく、発生個所に奥まで根を張り入り込む厄介な存在です。
そのため、きれいに落としきったと思っても同じところにまたいつの間にかカビが生えていることが多いです。

赤カビ(正確には赤いぬめり)

  • 正体:酵母菌や細菌(ロドトルラなど)
  • 色:ピンク〜赤
  • 特徴:ぬめり状で比較的落としやすい
  • 発生場所:浴槽のふち、床、排水口周り

カビの前段階のような存在で、いわゆる黒カビの元です。
この赤カビを放置することで最終的に黒カビへと変化していきます。

なぜ発生する?原因と発生しやすい環境

カビは条件が揃うと一気に増えます。

黒カビの主な原因

  • 湿気(湿度60%以上)
  • 石けんカス・皮脂汚れ
  • 換気不足
  • 温度20〜30℃

発生しやすい場所

  • お風呂のゴムパッキン
  • 窓の結露部分
  • 壁紙の裏

赤カビの主な原因

  • 水分
  • 皮脂や石けんカス
  • 人の出入り(菌の持ち込み)

発生しやすい場所

  • 浴室の床
  • シャンプーボトルの底
  • 排水口まわり

掃除方法はそれぞれ違うのか?

黒カビと赤カビの掃除方法は大きく異なります。

  • 赤カビ → 表面の汚れなのでこすれば落ちる
  • 黒カビ → 根を張るため漂白・除菌が必要

ここの掃除方法を間違えてしまうと

  • 黒カビが落ちない
  • すぐ再発する

といった原因になります。

効果的な掃除方法

赤カビの掃除方法(簡単・時短)

用意するもの】
・スポンジ
・中性洗剤(食器用でOK)

【手順】

  1. 洗剤をつけて軽くこする
  2. 水で洗い流す

これだけでOKです。
すごく簡単だと思いませんか?
週1回のカビに重点を置いた掃除でしっかりと予防できます。

黒カビの掃除方法(しっかり除去)

【用意するもの】
・カビ取り剤(塩素系)
・キッチンペーパー
・ラップ

【手順】

  1. カビ部分にカビ取り剤を吹きかける
  2. キッチンペーパーで覆う
  3. 上からラップで密閉
  4. 15〜30分放置
  5. しっかり洗い流す

カビ取り剤をカビにしっかりと密着させることで奥まで浸透しやすくなります。
塩素系漂白剤を使用する際はしっかり換気を行いゴム手袋を着用の上お掃除を行うようにしましょう。

やってはいけないNG掃除

意外とやりがちなNGもあります。

  • 強くこすりすぎる → 傷にカビが入り込む
  • 熱湯をかける → ゴムパッキンが劣化
  • 放置しすぎる → 完全に根付く

正しい方法で「早めに対処」が重要です。

再発を防ぐ簡単習慣

掃除以上に大事なのが、カビの予防です。

  • 入浴後に換気する
  • 壁や床の水滴を軽く拭く
  • 月1回カビ予防スプレーを使う

これだけでカビの発生率は大きく下がります。

プロに頼むべきタイミング

以下の状態は要注意です。

  • 黒カビが取れない
  • 広範囲に広がっている
  • 何度掃除しても再発する

これは内部まで根を張っている可能性大です。
無理せず、プロに頼んでカビを除去してもらうことを視野に入れましょう。

まとめ

黒カビと赤カビは見た目は似ていますが、正体が違う、原因が違う、掃除方法が違う。
この3つの違いを理解するだけで、掃除の効率は大きく変わります。
とはいえ、時間がない、落としきれない、何度も再発してしまう。
こういったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

ハウスクリーニング会社クリナークでは、市販の洗剤では落としきれない黒カビも、専用薬剤とプロの技術で徹底除去いたします。

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自分では限界かも…と感じたら、無理せずプロに任せるのも一つの方法です。
快適で清潔な空間を取り戻したい方は、ぜひ一度クリナークへご相談ください。

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